税務顧問とは
税務顧問とは、税理士と顧問契約を結ぶことによって継続的な税務サービスを契約している税理士のことで「顧問税理士」ともいいます。税務顧問は確定申告や決算書作成だけでなく、定期的に会社の経理状況を把握して通年で税務処理や税務調査の立ち合いなどの税務署対応、そして利用することの出来る税制の優遇などといったものまで専門家としての立場からアドバイスを行っております。
税務顧問のように継続して契約をしておくことによって経営者の皆様も専門性のある税理士の知見を取り入れることが出来るようになり、税務面でのアドバイスの他、決算書対策や納付期限の管理などといった面倒な税務手続きのことまでトータルサポートしてもらえるというメリットがあります。そのため、継続的なサポート、定期的な管理などを求める会社では税務顧問がいることによって大きなメリットがあるかと思われます。
当事務所でできる税務顧問業務としては
- 税務代理(税務官公署との調整などの代理業務)
- 税務書類の作成代行、提出代行
- 税務相談、経営相談、ファイナンス相談
- 給与計算、年末調整、法定調書作成、記帳代行
これらの業務をはじめとして様々な業務を行っております。
南原弘樹税理士事務所では大阪府下全域・兵庫県南東部・福岡県を中心に「税務顧問」「給与計算」「記帳代行」などに関する税務会計相談を承っております。「税務顧問」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。
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