税理士に税務相談するメリットとは

「確定申告をする必要があると言われたが、どうしてよいかわからない」「手数料を払って専門家に依頼するくらいなら、自分で申告した方が良いのでは」。
事業を運営していく上で避けて通れないのが。税金の問題です。日常業務の消費税の計算から始まり、決算における法人税の計算や確定申告など、これでもかというくらいに税金の問題は事業運営をされる経営者の皆様に降りかかってくることが多いのではないでしょうか。
これら税金にかかわる相談をするとなると、専門家である税理士に相談するという選択肢が考えられます。
それでは専門家である税理士に相談することには、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的には下記のようなメリットを挙げることができます。

1. 会計税務の専門知識を背景とした、税金以外のアドバイスもしてもらえる
2. 適切な控除制度の適用を受けることができる
3. 節税につながる適切な税額計算のシミュレーションができる
4. 財務諸表を分析してもらい、適切な融資や資金繰りのアドバイスをもらえる
5. 税務の観点から、日常業務の会計処理についてアドバイスをもらえる

確かに税金対策や経理処理の整備、資金繰りや融資といった業務は個人でも可能です。しかしながら、高度な知識や経験が要求されます。日々事業のオペレーションに忙殺される経営者の皆様にとっては膨大な手間と時間となってしまいます。
また一定金額が報酬として発生しますが、税理士に相談する安心感や費用隊効果を考慮すると、そこまで支払う報酬も大きなコストであるとはいえないと思われます。初回相談は無料で行っているケースも多く、これらの税務会計資金の領域に関することでお悩みの際は、一度専門家である税理士に相談することをお勧めします。

南原弘樹税理士事務所は、大阪府大阪市とその周辺都市にお住まいの皆様から広くご相談を承っております。
相続税問題をはじめとして、税務顧問業務、税務相談など幅広い分野に対応しております。
税務相談をするかお悩みの方は、南原弘樹税理士事務所までどうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験を基に、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。