税務相談とは

「新しく事業を始めようと思っているが税金についてあまり詳しくない」「自分の節税方法が正しいのか不安」。このような税金についての疑問や悩みをお持ちの方は、専門家である税理士に相談することをお勧めします。税理士に税務相談をした場合、下記のようなことが相談可能です。

私たちの暮らしには、いろいろな形で税がかかわっています。例えば、亡くなられた親や配偶者（被相続人）から、財産を受け継いだ場合には一定の条件によって相続税がかかります。
また、会社を設立するには、法人税、法人住民税、法人事業税など多くの税金がかかわります。
税理士は、税のプロフェッショナルであり、独占業務として、税務の代理、税務書類の作成、税務相談があります。これらのうち税務相談とは、税理士法第2条において、税務相談（法第2条第1項3号）に定められており、税務官公署に対する申告等、主張若しくは陳述又は申告書等の作成に関し、租税の課税標準等の計算に関する事項について相談に応ずることをいいます。すなわち、あなたが税金のことで困ったとき、わからないとき、知りたいときに税の専門家として相談に応じることができるのです。

また、税制は、経済社会の変化に対応し、税負担の公平性を維持するために毎年見直しが行われるため、税の専門性である税理士への相談が特に有効なのです。

南原弘樹税理士事務所は、大阪府大阪市とその周辺都市にお住まいの皆様から広くご相談を承っております。
相続税問題をはじめとして、税務顧問業務、税務相談など幅広い分野に対応しております。
税務相談をするかお悩みの方は、南原弘樹税理士事務所までどうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験を基に、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。