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記帳監査、記帳代行

税務顧問業務での業務として記帳監査、記帳代行という業務があります。それぞれ「記帳」という決算業務に直結する業務になりますが、この業務を税務顧問に依頼することで様々なメリットがあります。

記帳監査

まず記帳監査とは、毎日の取引を記帳していく中で「この勘定科目は正しいのか」ということや「事業でないものを記帳していないか」などといったものを調べて監査を行うという業務になります。特に記帳を会社内で行っている場合には、記帳業務で「いつもこの勘定科目でやっていた」ということが実はやってはいけない記帳の方法だった、ということも考えられます。このようなことがないように記帳監査を行うことで適切な記帳を行うことが出来るようになります。

 

記帳代行

記帳代行とは毎日の記帳をそもそも税理士に依頼するというものです。記帳代行を行うことで、記帳監査を受けずともミスのない、そして指摘されることのない記帳を行うことが出来るため、監査で指摘されることがない「予防」をすることができるようになります。また、経理部門の負担が減るほか、場合によっては経理担当を一人雇用するよりも記帳代行を依頼したほうが人件費が少なくて済む、といったメリットもあります。

 

南原弘樹税理士事務所では大阪府下全域・兵庫県南東部・福岡県を中心に「税務顧問」「給与計算」「記帳代行」などに関する税務会計相談を承っております。「税務顧問」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。

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